モンハンブログ 週末の笛吹き

主にMH3GとMH4、MH4Gそしてモンスターハンタークロスのプレイ日記を書いていきたいと思います。現在は「ロキ」という名前でオンラインに出没中。モンハン以外の事を書くブログ「ロキの試験的駄文」も始めました。

HR開放! 

例のあのカマキリ「アトラル・カ」を倒してHRを開放しました。
開放時のレベルは43。
装備作りでそれなりに寄り道をしての結果でした。

以下、アトラル・カに関するネタバレになるのでご注意下さい。


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まだアトラル・カと戦っておらず、かつネタバレはイヤという方はコレ以降は読まないで下さい。



さて。
MHXではソロ主体でやっていたため、100時間以内でのHR開放が叶いませんでしたが。
今回は野良含めたオンラインを頼り切った攻略をしており、寄り道をしながら結局36時間ちょっとでの開放となりました。

まだ数戦しかしていませんが、モンスターとしてのアトラル・カの感想など。

まず。
ゲームのボス戦として。
アトラル・カはよく工夫された非常に出来の良いモンスターだと思いました。
「特殊感」を演出しながら「作業感」をあまり出さない構成になっている上に「演出」が素晴らしかった。

そんな感じの事を徒然に書いていきます。




○ゲームのボスとして。

アトラル・カは、

1.本体カマキリ部分との交戦。
2.要塞部品を纏った機械龍状態。
3.本体カマキリ(撃龍槍背負状態)との交戦。
4.機械龍状態。
5.本体カマキリ(車輪背負状態)との交戦。

という、段階を踏んだ戦いになります。

アトラル・カは、ギミックの多い超巨大モンスの流れを汲んだモンスターになります。
例えば今回復活したラオシャンロンや、ジエン・ダレン・モーラン、グラン・ミラオス、ゴグマジオス、ダラ・アマデュラ、そしてオストガロアあたりがその系譜でしょうか。

その種のモンスターは、通常の狩猟とは違った「特殊感」の楽しさがあったのですが、しかし同時にそれは「作業感」を感じさせるものになりがちでした。

例えばジエンだと、最初の段階で大砲やバリスタでしかまともに手を出せないような段階があります。
さらに背に登っても、戦っているというよりも、採掘と、時間が許す限り武器を振るうのみという感じ。
これは「特殊感」はあったけど、決戦ステージに至るまで一定以上の時間をかけなばいけないということもあいまって「作業感」が強かった。

そのような「作業感」を感じさせないボスとしては、MH4Gで人気の高かったゴグマジオスが居ます。
しかしこれはこれでギミック部分が少なく、作業感はなかったものの「特殊感」が薄かった。

最悪だったのはオストガロアで、「特殊感」はあまり無いくせに「作業感」だけが強かった気がします。
下位の撤退戦や、それまでのモンハンにあるまじき「ドラゴンゾンビ」系モンスを思わせる「演出」は素晴らしいと思ったのですが……。

オストはともかく。
それらに対して、アトラル・カはまずカマキリ部分との交戦があります。
このため例えばジエンのような作業感のある出だしではなくなっています。

もちろん、これだけでは「特殊感」が全くありません。

しかしアトラル・カには機械龍状態があります。
ダウン状態の時に背中に乗ったり、採掘したり、やりたければバリスタなどで攻撃したり、という巨大モンスターとの戦いの面白さも演出してくれます。

そして。
最終的には通常モンスのような状態での決戦となります。
通常モンス状態でのアクションも、基本的に攻撃的でありながら、予備動作などにわかりやすい隙があったり、ある程度の戦いやすさを持たせているのがいい感じ。
欲を入れば、もう少しアクションを増やしても良かったのかも。
しかし、モンスターに撃龍槍を投げつけられるとは思っていなかったよ……。

このような構成は、モーラン系の「特殊なモンスター」感と、マジオスの作業感の少なさや戦っての楽しさを両立させたような、非常に優れたものではないかと思っています。

まあ。
とにかく実際、野良でガチャガチャ戦うのが物凄く面白かったのです。
少なくとも、ゴグマジオスと同じ系統であったのであろうオストガロアに較べて、物凄く面白かった。
オストガロアの経験から引き継いだのは落とし物(途中の支援物資含む)の多さでしょうか。
あれも、野良のパーティプレイだとかなり面白い要素だと思っています。

あの面白さは、ある程度効率的に動けるフレンドさんよりも、野良での狩りで感じられるのではないかとすら思ってしまいました。




○モンスターの造形や「演出」に関して。

アトラル・カに関しては、これも非常に良く出来ていると思っています。

とにかく。
まず最初に小さなカマキリ部分を持ってきて、ハンターに「アレ?」と思わせておいて、あの巨大龍状態に入るという大胆な演出は、個人的にカプコンに心から拍手を贈りたいです。

初見で、カマキリから機械龍への状態変化を見せつけられ唖然とする、というのはもうそれだけで価値があると思います。

ちなみに。
自分がランク解放するに至った野良パーティで、最初にアトラル・カと戦った部屋主さんは、状態変化にあった時、定形で「……」と呟いていました。
その定形を用意していたのは偶然でしょうが、あの絶句する感覚を味あわせてくれただけで、アトラル・カは素晴らしいと思っています。

MHXのオストガロアは、最初にドラゴンゾンビ状態を見せて、撤退戦までさせ、最後の最後に正体を見せるという演出でした。
その演出は素晴らしいと思っていますが。
「最初に本体を見せ、その変化の大きさで唖然とさせる」という魅せ方もあるのかと、本当に感心してしまいました。

オストガロアとは「同じような存在でありながら正反対の演出」を徹底して目指したのがアトラル・カなのではないかと思います。

更にその上で。
要塞を纏うときではなく、それが破壊された時に短いムービーが挿入されるのにもすごみを感じました。
土煙の中で目を光らせるカマキリの絵には、何回か見てもゾクゾクします。
それなりにこだわりがあったのではないかと思う「巨大な存在」ではなく、小さな存在を中心においた、本当に新しい演出だったと感じました。

それ以外でも。
ジエン・モーラン以来の伝統「BGMが途中から英雄の証」も受け継がれ。
しかも撃龍槍や巨龍砲を当てるのではなく、状態変化によってかわるという、これも今までにあった事を別の形で表現したものでした。

何回経験しても、燃えるんですよね「途中から英雄の証」。




○総評

アトラル・カは、今までの歴史を踏まえながら、それと対照的なモンスターとして造形されたような気がします。

ギミックの多い狩猟=巨大なモンスター → 巨大モンスとしての側面を持ちながらも、本体は小さい
モンハン風ではないドラゴンゾンビ = 実はイカにもモンハンにありそうな生態 → 同じ形式で「機械龍」
撃龍槍はモンスに撃つもの → ハンターに撃龍槍を投げつけてくる

などなど。

クセの強い造形であるため、最終的にどのような評価がされるかは分かりませんが。

個人的には戦っていて楽しく、かつ演出も非常に優れた傑作モンスターだと感じました。

どうでもいいけど。
アトラル・カという名称は、ラ・ロとかと同じ系統なのだろうか?


○トゥ・ビー・コンティニューデュ

アトラル・カ装備であるネセト一式。
剣士用のそれも作りました。
おそらくはゲームシステムデザインの根幹に関わって来るであろうその装備に関しても、色々と考えるところがあるのですが。

それはまた今度の記事で。
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