モンハンブログ 週末の笛吹き

主にMH3GとMH4、MH4Gそしてモンスターハンタークロスのプレイ日記を書いていきたいと思います。現在は「ロキ」という名前でオンラインに出没中。モンハン以外の事を書くブログ「ロキの試験的駄文」も始めました。

モンハン小説 第五話『ブラックウィドウ』 その5 

 なんとか最後までたどり着いたモンハン小説第5話。
 ヘイムダル氏、一乙ながら狩猟に成功します。 ←ネタバレ

 原案では、もっとヤンデレ&狂的ハラペコキャラだったはずのネルネル。
 なぜか書き進めるうちにどんどんと大人しくなっていってしまいました。

 途中でネルネルが感じている「関節の痛み」「睡魔」「身体が大きくなるので感覚がズレる」「狂的な食欲」は、ダルビッシュやボブ・サップの話を聞き齧って知った「成長痛」の症状だったりします。わかりにくくてすみません。

 本当はもっと「狂的な食欲」を強調したかったのですが、自分の文章力では表現しきれませんでした。
 この狂的な食欲のせいで。
 理性を失ってオトウサマを食い殺したのに、そのあたりを上手く組み込めなかった……
 ←裏設定
 その流れで、ファザコンヤンデレっぷりもあまり発揮させてあげられませんでした。←反省点

 とにもかくにも、平穏が戻ったガルガリの滝の森周辺。

 これで話としても一段落が付きます。



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◇ 次回予告 ◇
 次なる相手は怒れるリオレイア。
 卵を盗む密猟者を追って、ガルガリ大森林へと飛来します。





01.

 ネルスキュラのに意識が戻った時、あたりの樹は軒並みなぎ倒されていた。
 割られた右の爪は根本から剥がれ落ちてしまったようで、残っている左の爪も刃毀れでボロボロだった。
 身を覆うオトウサマの黒っぽい甲殻や皮も、かなりの部分が割れ、剥がれている。

 我に返ると、全身から力が抜けているのがわかった。記憶はないが、体力のギリギリまで暴れていたのだろう。
 疲労が激しい。
 
 しかし、心はかつて無いほどに澄み切っていた。

 アイツラハドコダ……。

 蒼い輝きを放つ眼で、対峙していたはずの敵を探す。
 目の前に動くものはなかった。ただ、赤い血痕が点々と、洞窟の中に続いていた。

 ……
 …………

 血痕を追って入った洞窟の中は、暗くひんやりとしており、疲労した身体には気持ちが良かった。
 入り口は大きな広場になっており、奥にはネルスキュラが入れないくらいの小さな枝道が幾つかあるようだ。
 おそらくはそのうちの一つに逃げたのだろうと、ネルスキュラは判断した。

 普段ならば襲ってきていたであろう、狂おしいまでの食欲がない。心の中は静かで、どこか冷たくなっている。
 ずっと近くに感じていたオトウサマの存在も、今は失われてしまった。
 なのに。
 自分は自由だ、とネルスキュラは思った。

 

02.

 洞窟の中に見慣れないものがあった。
 自分が巣で作っていたようなオブジェと似ていて、小さいが樹と骨が十字に組んである。
 その交差部分には蒼い美しい石材が貼り付けられ、頂点から降り注ぐ淡い光に照らされ、暗闇の中に浮かび上がっていた。

 美シイ。

 と、ネルスキュラは思った。今まで、こんな感情を持ったことはない。
 いや。
 まだ生まれたばかりの頃。
 身体の小さい兄弟たちが、本能に従って風に乗って旅立った時。
 うっすらとしか覚えていないあの時。
 身体が大きく風に乗ることが出来なかった自分を、傷つけないように咥え、巣に戻っていったオトウサマの眼。
 あれはこんな感じの蒼ではなかったか。

 抗えない魅力を感じて、ネルスキュラはそれに近づいた。

 あと一歩。
 それに触れられると思った時。

 衝撃が足元から来た。

 ビリビリとした何かが身体全体を貫き、動きが取れなくなった。
 なんとか脱出しようとするが、力が入らない。ビリビリに身体を動かす機能を乗っ取られたかのようだ。

 あの小さな憎たらしいネコと、さっきまで居なかった紫のやつが、視界に映った。

 何かを投げつけられた。
 投げつけられたものは、自分の身体に当たって弾け、飛沫となった。
 それがかかったところから、まだ熱の残る血の流れも、ひんやりとした洞窟の空気も、そして痛みも、すべての感覚が消え失せていく。
 痺れにも似たその無感覚は、やがて全身に広がった。
 
 抵抗は出来なかった。
 最後に見たのは、あの蒼い光で。
 あの時。
 オトウサマの眼に見つめられているような錯覚に、ネルスキュラは陥った。
 
 すべての感覚が暗転したが、意識が落ちたという自覚すら、ネルスキュラは感じることが出来なかった。



03.

「捕獲、無事完了しました!」
 ユヅキの報告を聞いて、ヘイムダルは立ち上がった。腕と脇腹に巻いた包帯には血が滲んでいる。ユヅキの後ろからは、破れてしまったジャギィネコ装備のテュールが顔を覗かせる。
「大丈夫ですか?」
「思ったより深いな。だが急所は外れているし、あのネルスキュラは毒を持っていなかった。大丈夫だ」
「苦戦……だったんですね」
「途中まではそうでもなかったんだが……」

 ヘイムダルは、ネルスキュラとの戦いを思い出しながら、ユヅキに説明した。

 とにかく、動きが突然変わった。
 頭を覆っていた黒い甲殻を破壊した瞬間だったと思う。怒りに我を忘れたのか、リミッターが外れたかのようだった。
 動き自体は、それまでの怒り状態でもそうだったように、正確にこちらを狙ってくるようなものではなかった。ただ、爪が自分の身体に当たることも気にせず振り回してきたし、伸縮自在だが構造が複雑で脆い鋏角も積極的に攻撃に使ってきた。
 甲殻が壊れてからは力もスピードも倍増していた。
 おそらくは身体に相当な負荷がかかっただろうが、まったく緩めることはなかった。あれで正確に狙われていたら、今、オレは生きていなかっただろう。テュールも途中で戦闘不能になって、地面の下に逃げた。
 あのスピードはオレの回避能力を超えていた。何も考えずにぶん回しているとしか思えない爪や鋏角だったが、それでもかわし切れなくなった。
 あの状態が長続きしなかったことが幸いしたな。
 こちらも傷を負って、動けなくなりそうだったところで、アイツは突然停止した。
 多分、体力が尽きたのだろう。

 こっちにも攻撃をする力は残っていなかったから、あえて血痕を残して洞窟に入って、罠が仕掛けられているのを確認して、あとは嬢ちゃんと、戻ってきたテュールに任せた。

「それにしても、ここまで傷を負ったのは久しぶりだ。もしフリーのハンターとして狩場にいたとしたら、ネコタクが飛んで来ただろうな」
「……お疲れ様です」

 ヘイムダルは冗談めかしているが、本当に危ないところだったのだろう。
 交戦記録としてメモを取りながら聞いていたユヅキは、ネコタクの下りまで書き留めた。



04.
 
「さて、仕上げをしなくちゃな」
「大丈夫ですか? どうします?」
 心配そうに見守るユヅキを尻目に、ヘイムダルは脇腹を痛そうに押さえながら立ち上がり、横穴を出た。
 完全に動きを止めたネルスキュラの近くに立つ。動きを封じたシビレ罠は、仕掛けられていた雷光虫の電力が切れて、すでに効力を失っていた。
「しばらくは沈黙しているだろうが、こいつの体力ならば死には至らないだろう。捕獲に成功した場合は、本来ならギルドに報告して指示を仰ぐのが原則だが……」
「それはあくまで原則であって、絶対ではありません。連絡のやり取りをしていては復活する可能性があると判断した場合は、独断で止めを刺していいと、ギルドの取り決めでも明文化されています」
「では、殺すか」
「あの、ヘイムダルさん。さすがにその怪我では無理でしょう? 私がやります」
「いや、もしかしたら生命の危機に際して、最後の一暴れをする可能性もある。物理的な攻撃を加えるのはやめておこう」
「え? じゃあどうやって……?」
 ユヅキが聞くと、ヘイムダルはグァーガ車に戻って、麻酔薬の原液を持ってきた。
 捕獲麻酔玉は作り置きが出来ないので、長期にわたる今回の探索行では、原液を持ってくる必要があったのだ。

 厳重に封された赤い頑丈な瓶に入れられたそれは、弱ってさえいれば少量でも大型モンスターを仮死状態にさせる劇毒である。赤い瓶に入れるのは、劇物であることを視覚的に示すための、ギルドが策定したルールの一つだ。
 あまりに強力であるため、原液を加工せずに普段の狩りで使用することは無い。下手にハンターにかかったりしたら、それこそ大事になる。

 ヘイムダルは、その瓶とハンターナイフを持って、怪我をしているとは思えない軽やかな動きでネルスキュラの背中によじ登った。
 密着すると、まるで機械のような見た目だったネルスキュラにも、体温があり、鼓動があり、脈拍があることがわかる。
 生きていると感じられる。
 ヘイムダルは、持っていた布で顔の眼から下を覆い、簡易のマスクとした。
 そして白い甲殻と甲殻の隙間にナイフを突き刺し、血管に傷をつけた。
 慎重に赤い瓶の蓋を開け、漂いでる強い刺激臭に顔をそむけながら、ネルスキュラの血がどくどくと流れ出るその穴に、ドロリとした液体を流し込んだ。
 
 麻酔薬をすべて流し終えると、ヘイムダルは瓶の蓋を閉めて、下にいるテュールに投げ渡した。
 その後、しばらくネルスキュラの背上に座っていた。

 捕獲され、意識を失っていたネルスキュラの脈拍と鼓動が、ゆっくりと小さくなっていき。
 やがて止まった。



05.

 ヘイムダル一行は、結局旅立ってから15日目に村に帰還した。
 帰りは道を急いだが、ヘイムダルの傷が思いの外深く時間がかかった。
 それでも村に帰り着く頃には、ヘイムダルは普段通り動ける程度に回復していた。ハンターを生業とする人たちは、例外なく恐ろしい回復力を見せる、とユヅキは改めて思った。

 帰って一日たつと、ヘイムダルはすぐにも村の巡回に出ると言ったが、ユヅキは担当ギルドガールの権限をもって、強制的に休みを取らせた。
 ヘイムダルは不詳不精それに従い、ただ第一ベースキャンプには行って、哨戒を続けるアイルーたちと連絡を取った。
 数日後に厳戒態勢を解除するというヘイムダルの指示は、赤い毛並みのアイルーであるロキが、全ベースキャンプに伝えた。
 これがフレイアに悪い遊びを吹き込んだことに対するロキへの、最後の懲戒任務となった。
 
 その間、ユヅキはものすごいスピードで事務処理をしていた。
 主にギルドへの報告書の作成なのだが、探索行の日報や、遭遇したネルスキュラ一体の狩猟クエスト「黒い未亡人ブラックウィドウ」のレポート。ギルドの膨大なデータベースに加えられることになるであろうガルガリ河南河畔の地図や植生図の作成。取得した採取物の標本の整理と、一覧の作成……。
 様子見に来た村長が、ちょっと引くくらいの勢いで資料を作成していく。
 この種の事務処理はギルドガールの本業であり、ユヅキにとっても得意な分野であるため、この程度が出来なくては話にならないと彼女は思っているのだが、傍から見ると鬼気迫るような勢いで、資料はどんどん分厚くなっていった。

 完成した報告書を、定期的に村に来る行商人に手渡し、ギルドへの提出を依頼して、ユヅキの仕事はやっと終わった。

 それからしばらく時が経ち。
 ヘイムダルの怪我も完治し巡回を始め、アイルーたちも半分が休み、半分がベースキャンプに駐在する。
 そういう日常がやっと戻ってきた頃。
 ギルドから人員が派遣されてきた。
 報告されたネルスキュラが特異な個体であったため、分析のため実況見分するとのことだった。
 やってきたのは、ギルドの情報解析部隊員や、学術院分室の書士隊の人員。
 男女混成の分析チームの他、護衛となる若い男性のハンターが一人。

 ヘイムダルは村の巡回任務のため同行せず、ユヅキが先導役となった。

 一行はかなりの大世帯となった。輸送車も大型のものが持ち込まれた。
 二人と一匹、そして小さなグァーガ車で探索していたユヅキは道行きを不安に思ったが、ギルドや学術員の派遣員たちは学者ながらにフィールドワークに慣れた人たちであり、思っていた以上にスムーズに洞窟までたどり着いた。
 護衛の男性ハンターはユヅキと同じくらいの年齢で、何かとユヅキを気にし、声をかけてきた。
 だが、ヘイムダルほどの人間的魅力は感じられず、何よりも下心が見え見えだったので、ユヅキは冷淡に話をあわせるだけにした。
 思慮分別の無いハンターではなかったので、特に問題が起きたわけではないが、それでもヘイムダルが特別任務として付けてくれた大柄な黄虎のアイルーであるトールや、無口で漆黒の毛皮を持つソグンの存在は心強かった。




06.

 洞窟内にキャンプを張り、彼らは数日に渡ってネルスキュラの遺骸を記録し、解体し、研究素材として大部分を持ち帰っていった。

 ユヅキはその手伝いをしながら、合間合間を縫って、村のアイルー圃場で肥料製造を担当しているトールに付近の植生を伝え、圃場で養殖できるかどうかの相談をしていた。

 無口で人を寄せ付けない雰囲気を持つソグンは、しかし何故か男性ハンターと気が合ったようで、彼の臨時のオトモのように動いていた。
 見た目よりもいい人だったのかもしれないと、ユヅキは冷淡に扱ったことを、ほんの少しだけ反省した。

 ギルドの探索も終え、さらにしばらく時が経った。

 ヘイムダルが10日間の見回りを終えて、報告のために事務所に戻ってきた時、ユヅキが紙束を取り出した。

「ギルドから、ネルスキュラの分析結果がきました」

 ヘイムダルが興味を示し、ユヅキが内容を解説した。
 
 あのネルスキュラを、ギルドの研究部は「身体的特徴から言ってまだ大人になっていない未成熟個体」であると結論づけました。ただし通常の個体は、幼生期間にあれほど大きく成長しません。生息環境によるものか、遺伝的要因によるものかは研究中のようですが、なんらかの要因によって異常成長したものと推測されます。
 着込んでいたのはネルスキュラ亜種の皮と見られ、こちらはごく通常の個体と判断できます。
 ただし、一部の特徴にブラックウィドウと共通するものがあるため、親子か、それに近い近親であったと思われます。
 以上のことから、ネルスキュラは本来ならば子蜘蛛の頃バルーニングで親もとを離れるはずが、この個体は巨体のため空を飛ぶことが出来ず巣にとどまり、親との縄張り争いをして打ち勝ち、習性に従ってその皮を着込んだのではないかと推測されています。

「なるほど」
 と、ヘイムダルは唸った。
「やっぱりあれは、酸いも甘いも噛み分けた未亡人なんかではなく、若い箱入り娘だったんじゃないか。動きが鋭い割に、経験が浅そうな感じがしたから、これは納得できる結果だな」
「箱入り娘……そうだったのかもしれません。でも、今回の名称はギルドに正式に登録されたので、今後、同じような個体が現れたら、ブラックウィドウの名前で呼ばれることになりますね」
 ユヅキは、少し誇らしげにそう言った。

 ヘイムダルは、少し間を置いてから、ただ「そうか」とだけ答えた。


 ジャギィの大群の北上から始まり、静かだったガルガリの滝の村を騒がせた一連の騒動は、こうして収まったのだった。
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category: モンハン小説

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コメント

第五話完結お疲れ様です

次回予告のリオレイア。
卵の盗む密猟者に、ヘイムダルさんの過去語り・・・フラグかな?
それはさておき。

書くのが難しそうな狩猟回。楽しませてもらいました。
ヘイムダルさんの熟練ハンターっぷりが格好良かったです。
これで下位ハンターだというのだから、上位ハンターはどんな化物なんでしょうね?;

そしてギルド護衛の男性ハンターさん。
冷淡にあしらわれる姿が筆頭ルーキーと被る・・・。
いや、あちらは下心に全く気付かれず、完全に仕事の邪魔としか思われてないけど。
それにしてもユヅキさん。
有能だし、比べる相手がヘイムダルさんだと、なかなかお相手が見つからないのでは・・・?

ネルネル(と呼んだ方が良いのかな?)については、狂的な食欲や「オトウサマを失って」の件、また後で触れるかな?と思ったら。
ノータッチだった・・・ちょっと残念。
でも狂的キャラって書くのが難しい・・・
あまりのめり込むと、精神的に危なくなりそうですし。;

兎にも角にも。
次回も楽しみにしてますね。

yuki #Z0eBfVjg | URL | 2016/07/25 22:17 | edit

Re: 第五話完結お疲れ様です

>>yukiさん

いつもありがとうございます。

過去語りは完全にフラグです。

ヘイムダルさんは、ハンターとしての経験はさほど長くないのですが、国境警備隊での経験があり、そのためサバイバル技術には長けています。多分、ハンター一筋だったら今回のネルネル相手にも一乙せずに勝てたかもしれませんが、軍隊時代に身に付けた技術でハンタースキルを補っています。

なんというか、平賀・キートン・太一みたいな?
いや、ヘイムダルさんはキートンのような学歴などは全くありませんが。

護衛のハンターさんは……ただの当て馬ですね……。
今後、登場する予定も、名前もなにもありません。ただ、ユヅキが親父好みになってきているかなぁと。
とはいえ。
オトモのアイルーの一匹ソグンがそれなりに懐いたので、実は結構いいやつだったのだと思います。

このソグンは、11匹のアイルーの中でも最年長(人間年齢で20代後半くらいのイメージ)で、寡黙ながら背中で語るタイプ。
ジャギィ襲来時に、ロキ(人間年齢で15~6のイメージ。未来編だと+10歳)と一緒に村の門を守っていた黒い奴です。
赤毛のロキがアニキと呼んで慕っています。

自分の中にある「外伝・11匹のアイルー」の話ではロキやカーラ、そしてもう一匹のアイルーと共に話の中心になるアイルーなのですが。
まあいつか書ければなあと思っています。フレイアが村から旅立つ直前くらいの話だったりします。

余談ですが、トールはトールで「外伝・こやし玉の女神」で活躍したりします。これもいつか(ry

ネルネルに関しては、自分としても完全に消化不良でした。

裏設定として。

1.異常成長のため、成長痛が強く、たまに理性を飛ばすほどの食欲に襲われる。
2.バルーニング出来なかったため、普通のネルスキュラとは違い父と共同生活をすることになった。そのためファザコン。
3.ある時、食欲に襲われ、父を食べてしまう。
4.そのことを理解はしているが、心のなかで認めず、父の甲殻や皮を偏愛している。

こんな感じだったのですが、設定を生かすことがほぼ出来ませんでした。
だったら喋らせず、最後のギルドによる生態調査の報告ですべてを説明すればよかったのかもしれませんが、なんというか、中途半端な感じに……。
キャラや話の練り方が甘かったです。練り込む時間は時間はあんなにあったのに!


さて次は、ちょこちょこ小出しにしながら8月5日までに終わらせたいと思っていますが、ちょっとMMD杯動画作製に手間取っているため、もしかしたら泣きの一週間延長を言い出すかもしれません。
次の話って、テュールを中心にした部分のクライマックス的な部分もあるので、出来ればじっくり書きたいと思ったりしています。

ロキ #- | URL | 2016/07/26 10:10 | edit

遅くなりましたが・・・

ネルネル狩猟編お疲れ様でしたm(_ _)m



最近フレさん部屋で笛を担ぐ機会が多いのでヘイムダル氏とネルネルの死闘をイメージしながら楽しく読ませていただきました♪



実際は使っていない裏設定も色々ありそうですね♪



某海賊漫画の最新劇場版でも作者が絶対に使われる事のないであろう細部にまで裏設定を盛りに盛ったそうです。



そして盛りに盛った裏設定をどれだけ捨てられるかの勝負だったようですよ。



今後も色々大変だと思いますがロキさんの書きたいように書くのが一番面白いと思います♪



続きが待ち遠しい(≧∀≦)



未来編も楽しみにしています(^^ゞ


けんゆう #028lExxE | URL | 2016/07/30 03:13 | edit

Re: 遅くなりましたが・・・

>>けんゆうさん

いつも読んでいただいてありがとうございます。

裏設定とか、「作者が書きたいこと」を盛り込んでしまうのがアマチュア、切れるのがプロ……というような事を聞いたことが有ります。正確な文言も、誰が言ったのかも忘れましたが、ウォシャンスキー兄弟(姉妹?)の言葉だったかな……。

同じような意味のことは、いろんな人が言っていると思います。
特にアマチュアの映像を見ると、その意味がよく分かるみたい?
漫画家のあさりよしとお氏や島本和彦氏も、アマチュア映像家の作品の無駄の多さに辟易するようなシーンを描いていました。

それとはちょっと逆の意味で、個人的に凄いと思うのは「御大」宮﨑駿監督。
例えばラピュタとか。
あれだけのストーリー、キャラクタ、世界観。それこそ裏設定もてんこ盛り。
とんでもない量の要素を、全く破綻もダレも無く、わずか2時間ちょっとの中に詰め込んでいます。

宮﨑駿監督の能力はあらゆる面で高いのですが、その中でもあの構成力は特筆すべき物があるのではないかと思います。

もっとも、ナウシカの漫画版と映画版を見比べる限り、それでもかなり色々と「書きたかったこと」は切っているのでしょうが。


自分の場合は……。

書けなかった要素というのは、だいたい文章力か構成力が足りず、書くに書けなかったとか、入れる場所がわからなくなったとか、そんな感じ……。

これは入れなくてもいいだろうなぁと思う部分も、結局入れていたり。

……
…………

まあアマチュアだからいいか! と、開き直ったりしています。

とは言え、見やすくわかりやすくは、自分の目標でもあります。難しいのですが、頑張っていきたと思います。
また読んでいただければ嬉しい。

出来るだけ早いうちに次の未来編も上げていこうと思いますので、よろしくお願いします。

ロキ #- | URL | 2016/07/30 18:14 | edit

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